閃きの予備知識
技について
武器に秘められた技を使うと事により、今までのシリーズ同様に技を閃く事があります。
と言うか、今回は『 通常攻撃 』と言う概念がないようで、必ずHPとENを消費する事になります。
HP&ENについては念のため、ちょっと下で解説。
==基礎的な技関連の知識==
1:攻撃のパターンが≪ GO! ≫でも≪ HOLD ≫でも閃きます。
2:≪ HOLD ≫で連携が起こる状態でも、ターンの最初に閃いてから連携が発動します。
3:閃いた技をリールで使用した場合、基本技で消費する分のHP・ENが適用される模様。
4:上位技には互換性がある(感電突きは高速突きとしびれ突きの両方で使える。みたいな。)
5:武器のENが無くなっても、その戦闘中ならば無制限に使える。次以降の戦闘では使用不可。
==HP==
今回は生命力ではなく、WPやJP及び防御力(回避率?)に近い感じになっているようです。
HPが高いと、敵の攻撃を受けてもLPが減らされにくくなります。
但し、HPが残っていればLPが減らないと言う事はありません!!!
敵の攻撃後にHPが残っていてもLPが減る事はあります。HPが高いとLPの減る確率が低いのでしょう。
また逆に、HPが0でもLPが減らないと言う事も多々あります。
殆どの場合はHP0のまま戦うことになるでしょうから、これはご存知と思います。
HPが低い状態で大ダメージを受けると、一回でLPが2とか3とか減ります。
HPはLPダメージを抑える≪ 回避率 ≫と言ったところでしょうか。
もちろん攻撃時にはWP&JPの役割も果たします。
せめてもの救いは、HPが0でも技が発動出来る所でしょうね。
==EN==
武器の耐久力です。
技を使うごとに、技に応じた値づつ減っていき、最終的にはその武器が使えなくなります。
ENが0になった武器は、改造屋で他のアイテムと合わせて耐久力を回復させるか、
他の武器に合成して違う武器の耐久力を上げるか、売るかしないとアイテムが一杯になります。
改造の際は、同系統のアイテムと掛け合わせると増加しやすいようです。
連携の予備知識
今回は
『 HOLD 』すれば敵味方関わりなく
100%連携します。
逆に言えば、『 HOLD 』しなければ、幾ら味方の攻撃順が続こうとも連携しません。
連携率が『 連携全体のダメージ増加 』に関わっているのか、
サガフロみたいに『 2連携目以降 』のダメージ倍増なのか、詳しくありません。
尚、
最高連携率は200%だそうです。
幾つかのパターン別に解説しておきます。
== パターン1 ==
≪ 味方:GO! ≫≪ 敵:GO! ≫≪ 敵:GO! ≫≪ 味方:GO! ≫≪ 味方:HOLD ≫
→ 味方 → 敵 → 敵 → 味方 → 味方
前4人は全員≪ GO! ≫なので、一切連携はしません。
最後の一人が≪ HOLD ≫していますが、後に続く人がいないので単発で発動します。
== パターン2 ==
≪ 味方:GO! ≫≪ 敵:HOLD ≫≪ 敵:GO! ≫≪ 味方:HOLD ≫≪ 敵:GO! ≫
→ 味方 → 敵2連携 → 味方敵連携
最初の味方は単発で発動します。次の敵が≪ HOLD ≫しているので連携が起きます。
最後の二人は味方と敵の2連携になります。味方の≪ HOLD ≫には『読み』と『運』が必要ですね。
== パターン3 ==
≪ 味方:HOLD ≫≪ 敵:HOLD ≫≪ 味方:HOLD ≫≪ 味方:HOLD ≫≪ 敵:HOLD ≫
→ 味方敵味方味方敵5連携
全員≪ HOLD ≫なので、味方→敵→味方→味方→敵の5連携が起きます。
ターン最後の≪ HOLD ≫は……意味が無いんでしょうね(笑)
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