ジョイントは隣り合う2つのマスに同じ絵柄のスキルを配置した時、 最大3つまで同時に発生します(「A,C,E」か「B,D,F」)。 ただ、例えば「1,2,3,5」と同じ絵柄を配置して、 ジョイントを2つ作ったつもりでも、ジョイントが1つとしか 認識されない場合があると思います。 これは配置時に、ボーナスが発生するかどうか判定する順番があり、 一番最初に『A』で発生しているかを確認するキャラの場合、 1と2でジョイントが成立。3と5はボーナスとは無関係。 と言う判定になっているためのようです。 これは、普通にプレイしている際には気にする程ではありませんが、 キャラ強化をしようとした時には、これが重要になってきます。 発生させやすい分、上昇値は一番低くなっています。 が、使い方次第では一番使えるボーナスです。 |
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同じ絵柄のスキルを三角形に配置したパターンです。 同時に2つまで発生させる事ができ、上昇量もジョイントの約2倍になっています。 が、正直な所、トライアングル2つを作るくらいなら、使用パネル数や使い勝手からしても 『ジョイント+ライン』『ジョイント×2〜3』の方が良いでしょう。 あまり狙う必要が無いボーナスな気がします。 |
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同じ絵柄のスキルを3枚1列に並べたパターンです。 他の2つの配置と違い、ラインは真ん中を必ず使うと言う性質上、1つしか作れません。 その分上昇値は一番高く、ジョイントの約3倍に当ります。 キャラ強化の際にも使いやすく、私の最終目標配置でも『ライン』か『ジョイント×2』か『ライン+ジョイント』の3択が大半です。 『 パンチ + キック + 投げ 』の体術ラインや、 『 術合成 + 魔道板 + 魔道板 』の板ラインが良く使われます。 が、術士キャラには、板ラインより『 術合成 + 魔道板 』と 『 魔道板 + 魔道板 』の板ジョイント2つの方がお勧めです。 |
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上記の3つは左から『 ジョイント 』『 トライアングル 』『 ライン 』が発生しています。 同レベルボーナスは、上記3種のボーナスが発生している時、ボーナスに関わるスキル全てが同じレベルであると追加で発生します。 『 鍵開け + 罠外し 』ジョイントの場合 鍵型スキルのジョイントボーナス【 技+2,土+2 】に加え、2つともL3なので技・土の両方に+3され、 【技+5,土+5】になります。 『 魔道板L4 + 魔道板L4 + 魔道板L4 』トライアングルの場合 魔道板型スキルのトライアングルボーナス【 全五行値+2 】に加え、全てL4なので全五行値に+4され、 【全五行値+6】になります。 『 パンチL5 + キックL5 + 投げL5 』ラインの場合 拳型体術スキルのラインボーナス【 力+6,体+6 】に加え、全てL5なので力・体の両方に+5され、 【力+11,体+11】になります。 |
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