連携とは何ぞや!?

良く使われている言葉ですが、簡単に言えば何かと何かをつなげる事です。
複数の人やら何やらが協力し合って大きな事を成し遂げたり、より大きな効力(結果)を得る事が出来ます。
1人1人が個別にやるより大きな『 +α 』を得る為ですね。

サガフロでも同じことです。と言うか、より顕著に結果が出てきます。

1人1人が個別に行っていた攻撃を、連携と言う形で繋げて  (なぎ払い+切り返し払い返し
何人かの攻撃が立て続けに行われる事により、個別に攻撃した時よりダメージが増加します。
最後を“どつきまわす”で締めようものなら、敵も泣いて逃げ出すでしょう(違)


基本的にはどんな攻撃も連携に組み込めます。


攻撃技(切り返し等)・補助技(催眠フラッシュ等)・ 攻撃術(太陽光線など)・補助術(ハイドビハインド等)と言った
敵を対象にする技・術ならばOKです。回復など味方を対象にする技・術は駄目です。


連携についての制限


全体攻撃・エリア攻撃も連携に組み込めますが、連携の発生については以下の制限がかかります。
  1――全体攻撃は1つの連携のにつき1回のみ(連携の頭)と言う制限がかかります。
  2――エリア攻撃には制限がありません。5連携の技全てエリア攻撃も可能です。
  3――単体攻撃ならば、同じ敵に向けた技が連続で行われた時のみ繋がる。
  4――敵のバリアで反撃された時は連携が途切れる。(なぎ払い朱雀のファイアーバリアで反撃!!切り返し
  5――新しく技を閃いた時は連携が起こらない。(なぎ払い切り返しから逆風の太刀を閃いた!!)
  6――敵の攻撃がきた時は前後の攻撃では連携が起こらない。(なぎ払い⇒敵の行動⇒切り返しなど)


などですね。細かく探したらまだありそうですが、普通に連携を行う分には…これだけ知っていれば大丈夫です。



より長く繋げる為に

キャラごとの『QUI』が同じ位になるように調節したり、繋がりそうな技・術を選んだり…と、
長く繋げようとすればする程、面倒&困難になってきます。

繋がる技、繋がらない技があるのは、瞬間ステータスと言う隠し属性があるからです。
瞬間ステータスとは、技術と技術が上手く結合するかを決める鍵と鍵穴と思って頂ければ結構でしょう。

剣技『なぎ払い』と剣技『切り返し』を例にとってみます。
なぎ払いから切り返しの順で攻撃が行われた場合、『払い返し』と言う名で連携します。
この順では、なぎ払いが『鍵』で切り返しが『鍵穴』ですね。

多くの技・術は、この『鍵と鍵穴』を両方持っている(=前後両方に、他の技を繋げられる)んですが、
技・術を問わず、全体攻撃は鍵しかない(連携の最初にだけ使用可)です。
切り返し・天地二段など、一部の技は鍵穴しかない(=連携の最後だけ使用可)です。 ⇒特殊な技リスト



サガフロンティア戦略指南所の掲示板に、連携についての調査報告がされています。
完全解明されているかは分かりませんが、かなり詳しいと思われます。

過去ログから探してご覧下さい。
サガフロンティア戦略指南所


お手軽5連携


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